「しょく」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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ず | せ | ぜ | そ | ぞ |
た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
ぬ | ね | の | は | ば |
ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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しあ | しお | しか | しが | しき |
しく | しこ | しご | しさ | しし |
しじ | しず | しせ | しぜ | しぞ |
した | しだ | しち | しっ | しつ |
しと | しな | しに | しぬ | しね |
しの | しは | しば | しひ | しび |
しふ | しぶ | しま | しめ | しも |
しゃ | しや | しゅ | しゆ | しょ |
しよ | しら | しり | しる | しろ |
しわ | しを | しん | しー |
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しょい | しょう | しょく | しょこ | しょし |
しょた | しょっ | しょに |
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ことわざ一覧
食が進む(しょくがすすむ)
食欲が増して、たくさん食べられる。
食が細い(しょくがほそい)
多くの量を食べることができないこと。小食であること。
食牛の気(しょくぎゅうのき)
幼い頃から大きな目標を持っていることのたとえ。 虎(とら)や豹(ひょう)は、子どもの時から自分より大きな牛を食おうとするほどの激しい気性を持っているの意から。 「食牛の気」ともいう。
食言(しょくげん)
前に言ったことと違うことを言ったり、したりすること。嘘をつくこと。 口から出した言葉をもう一度口に入れるという意味から。
食後の一睡、万病円(しょくごのいっすい、まんびょうえん)
食後のひと眠りはからだによいというたとえ。「万病円」は、万病に効果があるといわれる丸薬。
食後の一睡、万病丹(しょくごのいっすい、まんびょうたん)
食後のひと眠りはからだによいというたとえ。「万病丹」は、万病に効果があるといわれる丸薬。
食指が動く(しょくしがうごく)
食欲が起こること。また、何かが欲しいと思ったり、何かをしたい気持ちになること。「食指」は人差し指のことで、中国鄭の子公が自分の人指し指が動くのを見て、ごちそうにありつける前兆であると言ったという故事から。
触手を伸ばす(しょくしゅをのばす)
望むものを手に入れるために働きかけること。
食膳に供する(しょくぜんにきょうする)
料理をして食事として出すこと。
食膳に上る(しょくぜんにのぼる)
食事として出ること。
職人貧乏人宝(しょくにんびんぼうひとだから)
器用な人は人の役に立って重宝がられるが、その人自身は大成せずに貧乏しているということ。 「細工貧乏人宝」「職人貧乏人宝」「巧者貧乏人宝」などともいう。
食を願わば器物(しょくをねがわばうつわもの)
物事を行うためには準備の必要があるということ。 食べ物を求めるには入れるための器が必要ということから。