味方見苦しとは
味方見苦し
みかたみぐるし
言葉 | 味方見苦し |
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読み方 | みかたみぐるし |
意味 | 味方ばかり贔屓(ひいき)する行為は、不公平で見苦しいということ。 |
使用語彙 | 味方 |
使用漢字 | 味 / 方 / 見 / 苦 |
「味」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 味なことをやる(あじなことをやる)
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 味を占める(あじをしめる)
- 味をやる(あじをやる)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- いい気味(いいきみ)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
「方」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 嘘も方便(うそもほうべん)
- 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
- 親方日の丸(おやかたひのまる)
- 方が付く(かたがつく)
- 方を付ける(かたをつける)
- 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
- 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせるな)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)