為せば成るとは
為せば成る
なせばなる
言葉 | 為せば成る |
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読み方 | なせばなる |
意味 | やる気になれば必ずやりとげられるということ。江戸時代の米沢藩主上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という歌からといわれる。また、それより以前に武田信玄が詠んだ歌に由来するともいわれる。 |
類句 | 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす) |
一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず) | |
念力岩をも徹す(ねんりきいわをもとおす) | |
一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす) | |
石に立つ矢(いしにたつや) | |
精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん) | |
蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく) | |
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ) | |
点滴、石を穿つ | |
意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある) | |
使用漢字 | 為 / 成 |