脳裏に焼き付くとは
脳裏に焼き付く
のうりにやきつく
言葉 | 脳裏に焼き付く |
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読み方 | のうりにやきつく |
意味 | 非常に強い印象を受けて、いつまでも記憶に残っていること。 |
使用語彙 | 脳裏 / 焼き付く / 焼き |
使用漢字 | 脳 / 裏 / 焼 / 付 |
「脳」を含むことわざ
- 肝脳、地に塗る(かんのう、ちにまみる)
- 脳味噌を絞る(のうみそをしぼる)
- 脳裏に焼き付く(のうりにやきつく)
「裏」を含むことわざ
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 足の裏の米粒をこそげる(あしのうらのこめつぶをこそげる)
- 一の裏は六(いちのうらはろく)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 裏表がない(うらおもてがない)
- 裏で糸を引く(うらでいとをひく)
- 裏には裏がある(うらにはうらがある)
- 裏に回る(うらにまわる)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 裏へ回る(うらへまわる)
「焼」を含むことわざ
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- お節介を焼く(おせっかいをやく)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 世話が焼ける(せわがやける)
- 世話を焼かす(せわをやかす)
- 世話を焼かせる(せわをやかせる)