横目を使うとは
横目を使う
よこめをつかう
言葉 | 横目を使う |
---|---|
読み方 | よこめをつかう |
意味 | 顔の向きは変えずに、目だけを動かして横を見ること。 |
場面用途 | 目 |
使用語彙 | 横目 / 横 |
使用漢字 | 横 / 目 / 使 |
「横」を含むことわざ
- 蟹の横這い(かにのよこばい)
- 首を横に振る(くびをよこにふる)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 縦の物を横にもしない(たてのものをよこにもしない)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 横板に雨垂れ(よこいたにあまだれ)
- 横紙破り(よこがみやぶり)
- 横車を押す(よこぐるまをおす)
- 横槌で庭掃く(よこづちでにわはく)
- 横手を打つ(よこでをうつ)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)