鹿待つところの狸

ことわざ「鹿待つところの狸」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉鹿待つところの狸
読み方しかまつところのたぬき
意味ねらっていた大物は姿を見せず、値打ちの低い小物しか手にできない結末になること。期待外れのたとえ。
一方で、たいした物でなくても、何も取れないよりはまだよい、という受け止め方を示す場合もある。
鹿をしとめようと待ち構えていたところへ、鹿ではなく狸がやって来たので、その狸を捕らえたという場面が、この言葉の起こり。
古くは『源平盛衰記』に、相手がねらっていた敵ではなかったと分かったときの言葉として見える。
例文大きなタイをねらって一日じゅう釣り糸を垂らしたが、かかったのは小さなフグ一匹だけで、鹿待つところの狸に終わった。
異形 鹿待つ時の狸(しかまつときのたぬき)
鹿待つ所の兎(しかまつところのうさぎ)
場面意外性 / 期待できない
使用語彙鹿 / 狸 / 兎
使用漢字鹿 / 待 / 狸 / 時 / 所 / 兎

「鹿」を含むことわざ

「待」を含むことわざ

「狸」を含むことわざ

「時」を含むことわざ

「所」を含むことわざ

「兎」を含むことわざ

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