我が刀で首切るとは
我が刀で首切る
わがかたなでくびきる
言葉 | 我が刀で首切る |
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読み方 | わがかたなでくびきる |
意味 | 自分のおこないで自分自身が苦しむ結果になるたとえ。 |
使用語彙 | 我が |
使用漢字 | 我 / 刀 / 首 / 切 |
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我が強い(ががつよい)
- 我を折る(がをおる)
- 我を立てる(がをたてる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
「刀」を含むことわざ
- えせ侍の刀弄り(えせざむらいのかたないじり)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 返す刀(かえすかたな)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 剃刀の刃渡り(かみそりのはわたり)
- 剃刀の刃を渡る(かみそりのはをわたる)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
- 太刀打ちできない(たちうちできない)
- 短気は身を亡ぼす腹切り刀(たんきはみをほろぼすはらきりかたな)
「首」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鎌首をもたげる(かまくびをもたげる)
- 鎌首を擡げる(かまくびをもたげる)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 雁首を並べる(がんくびをならべる)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 首が回らない(くびがまわらない)