糞が出たが別が出ない
ことわざ「糞が出たが別が出ない」の意味・読み方・異形などを解説します。
糞が出たが別が出ない
ふんがでたがべつがでない
| 言葉 | 糞が出たが別が出ない |
|---|---|
| 読み方 | ふんがでたがべつがでない |
| 意味 | いい知恵が出てこないときに、冗談めかしていう言葉。用を足すとよい思いつきが得られるという俗説にかけて、思慮を表す分別の「分」を、同じ音の「糞」に言い替えたしゃれ。 |
| 異形 | 糞は出たが別は出ない(ふんはでたがべつはでない) |
| 場面 | 考える / 言葉遊び |
| 使用漢字 | 糞 / 出 / 別 |
「糞」を含むことわざ
- 金魚の糞(きんぎょのふん)
- 糞食らえ(くそくらえ)
- 先勝ちは糞勝ち(さきがちはくそがち)
- 自慢の糞は犬も食わぬ(じまんのくそはいぬもくわぬ)
- 蛸の糞で頭へあがる(たこのくそであたまへあがる)
- 遠きは花の香、近きは糞の香(とおきははなのか、ちかきはくそのか)
- 錦の袋に糞を包む(にしきのふくろにふんをつつむ)
- 猫が糞を踏む(ねこがばばをふむ)
- 猫糞(ねこばば)
- 鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
