余桃の罪とは

言葉余桃の罪
読み方よとうのつみ
意味主君の寵愛が気まぐれであてにならないことのたとえ。
昔、中国の衛(えい)で弥子瑕(びしか)という美少年が食べかけの美味な桃を主君に献上し喜ばれたが、寵愛を失ってからはそれを理由に罰せられたという故事から。
出典『韓非子』
使用語彙
使用漢字 / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「余」を含むことわざ

「桃」を含むことわざ

「罪」を含むことわざ

ページ先頭に戻る