子を持てば七十五度泣く

ことわざ「子を持てば七十五度泣く」の意味・読み方を解説します。

言葉子を持てば七十五度泣く
読み方こをもてばしちじゅうごたびなく
意味子どもを育てる親は、わが子の身を案じたり手を焼かされたりして、幾度となく涙にくれる。そうした親のつらさを言い表した句。
「七十五度」は泣かされる回数の多さを強めて示した数で、子育ての苦労はひとつ片づいてもまた別のものが来て、切れ目がないことを伝えている。
自分が子を育てる身になって、ようやく親から受けた恩の深さを知ると説く子を持って知る親の恩も、子を育てることの重さに目を向けた句である。
例文熱を出した娘を一晩じゅう看病した母は、「子を持てば七十五度泣くというのは、こういうことなのね」と、疲れた顔で笑った。
場面親子 / 子ども / 苦労を重ねる
使用漢字子 / 持 / 七 / 十 / 五 / 度 / 泣

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