「うら」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
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ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
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ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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うい | うえ | うお | うか | うき |
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うで | うど | うな | うぬ | うの |
うぶ | うま | うみ | うむ | うめ |
うも | うゆ | うら | うり | うる |
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ことわざ一覧
裏表がない(うらおもてがない)
人前での振る舞いと心のうちが一貫していて嘘がないさま。
裏で糸を引く(うらでいとをひく)
自分自身は表に出ないで、裏で他人を意のままに動かすこと。 人形師が糸を引いて人形を操ることから。 「裏で糸を引く」ともいう。
裏には裏がある(うらにはうらがある)
物事の裏面には、表面からわからない複雑な事情が入り組んでいるということ。
裏に回る(うらにまわる)
表立たないところで、人に気づかれないように行動すること。
裏の裏を行く(うらのうらをいく)
相手のやり方を見抜いて、相手の予想外の行動を取ること。
裏へ回る(うらへまわる)
表立たないところで、人に気づかれないように行動すること。
恨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)
相手を激しく恨む様子。 相手への恨みが骨の髄まで染みるとの意から。
恨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)
相手を激しく恨む様子。 相手への恨みが骨の髄まで染みるとの意から。
怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
恨みのある相手に対しても、恩徳を施すこと。
怨みほど恩を思え(うらみほどおんをおもえ)
人は怨みという感情はなかなか忘れないが、恩義を受けたことは忘れがちである。怨みを忘れないのと同じように、恩を忘れてはいけないということ。
恨みを買う(うらみをかう)
自分の言動で、人から恨まれること。
恨みを飲む(うらみをのむ)
恨みを胸の内にしまい込み、じっと我慢すること。
恨みを呑む(うらみをのむ)
恨みを胸の内にしまい込み、じっと我慢すること。
裏目に出る(うらめにでる)
よかれと思ってしたことが、逆によくない結果になること。「裏目」は、さいころを振って出た目の裏側の目のこと。
売られた喧嘩は買わねばならぬ(うられたけんかはかわねばならぬ)
自分の身に危険が迫ってくれば、それを防がなければならないというたとえ。
裏を返せば(うらをかえせば)
逆の見方をすると。逆を言えば。
裏をかく(うらをかく)
相手が予想していない行動に出て、相手を出し抜くこと。
裏を取る(うらをとる)
裏付けとなるものを捜し出すこと。真偽を確認すること。