世の中は相持ち
「世の中は相持ち」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「持ちつ持たれつ」などがあります。
世の中は相持ち
よのなかはあいもち
| 言葉 | 世の中は相持ち |
|---|---|
| 読み方 | よのなかはあいもち |
| 意味 | 一人で完結して生きている者などおらず、この世は誰かの手を借り、また誰かに手を貸すことで回っている。だから誰かが行き詰まったときには黙って加勢せよ、という心持ちを含む。 |
| 異形 | 世は相持ち(よはあいもち) |
| 場面 | 助け合う |
| 類句 | 持ちつ持たれつ(もちつもたれつ) |
| 使用語彙 | 世の中 / 世 / 相持ち |
| 使用漢字 | 世 / 中 / 相 / 持 |
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
「中」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 頭の中が真っ白になる(あたまのなかがまっしろになる)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 相も変わらず(あいもかわらず)
