七光りとは
七光り
ななひかり
| 言葉 | 七光り |
|---|---|
| 読み方 | ななひかり |
| 意味 | 君主や親の権威のおかげで得をすること。 |
| 例文 | 「親の七光り」 |
| 異形 | 七光(ななひかり) |
| 場面用途 | 親子 / 親族 |
| 使用語彙 | 七 |
| 使用漢字 | 七 / 光 |
「七」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 朝起きは七つの徳(あさおきはななつのとく)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
