使っている鍬は光るとは
使っている鍬は光る
つかっているくわはひかる
言葉 | 使っている鍬は光る |
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読み方 | つかっているくわはひかる |
意味 | いつも努力を忘れない人は、生き生きとして見えるというたとえ。いつも使っている鍬は錆びずに光っていることから。 |
類句 | 転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ) |
流れる水は腐らず(ながれるみずはくさらず) | |
使用漢字 | 使 / 鍬 / 光 |
「使」を含むことわざ
- 顎で使う(あごでつかう)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- 居留守を使う(いるすをつかう)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- おべっかを使う(おべっかをつかう)
- 金なき者は金を使う(かねなきものはかねをつかう)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
- 金持ち、金使わず(かねもち、かねつかわず)
- 烏を鵜に使う(からすをうにつかう)
「鍬」を含むことわざ
- 鍬を担げた乞食は来ない(くわをかたげたこじきはこない)
- 使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)
- 針で掘って鍬で埋める(はりでほってくわでうめる)