俎上に載せるとは
俎上に載せる
そじょうにのせる
言葉 | 俎上に載せる |
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読み方 | そじょうにのせる |
意味 | ある物事や人物を取り上げて、論じたり批評したりすること。
「俎上」は、まな板の上。 料理するために魚をまな板の上に載せるとの意から。 |
使用漢字 | 俎 / 上 / 載 |
「俎」を含むことわざ
- 三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)
- 俎上の魚(そじょうのうお)
- 俎上の魚江海に移る(そじょうのうおこうかいにうつる)
- 俎上の鯉(そじょうのこい)
- 俎板の魚(まないたのうお)
- 俎板の鯉(まないたのこい)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
「載」を含むことわざ
- 俎上に載せる(そじょうにのせる)