世間虚仮唯仏是真

ことわざ「世間虚仮唯仏是真」の意味・読み方を解説します。

言葉世間虚仮唯仏是真
読み方せけんこけゆいぶつぜしん
意味この世の物事はみなかりそめのもので、本当に確かなのは仏の教えだけだと説く言葉。
聖徳太子が語ったと伝わる。太子の死後に妃が作らせた刺繡「天寿国繡帳」(天寿国曼荼羅ともいう)に縫い込まれた文の中にあり、その文の全文は太子の伝記『上宮聖徳法王帝説』で読める。
「世間」はこの世、「虚仮」はうそや見せかけで中身のないこと、「唯」はただ、「真」はまことを表す。
例文祖父は事業の失敗を語ったあと、世間虚仮唯仏是真と聖徳太子の言葉を引いて、静かに手を合わせた。
出典『上宮聖徳法王帝説』
場面世の儚さ / 仏
使用漢字世 / 間 / 虚 / 仮 / 唯 / 仏 / 是 / 真

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