冥土の道には王なし
ことわざ「冥土の道には王なし」の意味・読み方・異形などを解説します。
冥土の道には王なし
めいどのみちにはおうなし
| 言葉 | 冥土の道には王なし |
|---|---|
| 読み方 | めいどのみちにはおうなし |
| 意味 | 現世での身分の上下、貧富の差は、死ねばいっさい無くなるということ。また、死は誰にも等しく訪れるということ。「冥土」は「冥途」とも書き、死者の霊魂が行くという世界のこと。 |
| 異形 | 冥途の道には王なし(めいどのみちにはおうなし) |
| 冥土の道には王もなし(めいどのみちにはおうもなし) | |
| 場面 | 地位 / 死亡 / 公平 |
| 使用語彙 | 冥土 / 道 / 王 / 冥途 |
| 使用漢字 | 冥 / 土 / 道 / 王 / 途 |
「冥」を含むことわざ
- 男冥利に尽きる(おとこみょうりにつきる)
- 女冥利に尽きる(おんなみょうりにつきる)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 冥利に尽きる(みょうりにつきる)
- 冥土にも知る人(めいどにもしるひと)
- 冥土の土産(めいどのみやげ)
「土」を含むことわざ
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 形骸を土木にす(けいがいをどぼくにす)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 積土山を成す(せきどやまをなす)
- 雪駄の土用干し(せったのどようぼし)
- 率土の浜(そっとのひん)
- 泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 高みに土盛る(たかみにつちもる)
「道」を含むことわざ
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 茨の道(いばらのみち)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 鬼神に横道なし(きじんにおうどうなし)
- 軌道に乗る(きどうにのる)
「王」を含むことわざ
- 越王、怒蛙に式す(えつおう、どあにしょくす)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- 王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)
- 王事盬きことなし(おうじもろきことなし)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- 王は君臨すれども統治せず(おうはくんりんすれどもとうちせず)
- 陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 天に二日無し、土に二王無し(てんににじつなし、どににおうなし)
- 天王山(てんのうざん)
