孔子も時に遇わず
ことわざ「孔子も時に遇わず」の意味・読み方・異形などを解説します。
孔子も時に遇わず
こうしもときにあわず
| 言葉 | 孔子も時に遇わず |
|---|---|
| 読み方 | こうしもときにあわず |
| 意味 | 孔子ほどの人物でさえ、生きた世が味方せず、思うところを政へ映せないまま終わった。 腕があっても、それを求める世に生まれ合わせるかどうかは別の話だという嘆き。 |
| 出典 | 『荀子』 |
| 異形 | 孔子も時に遭わず(こうしもときにあわず) |
| 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず) | |
| 場面 | 才能・能力 / 正しく評価されない / 運命 / 機会 |
| 使用漢字 | 孔 / 子 / 時 / 遇 / 遭 / 会 |
「孔」を含むことわざ
- 孔子の倒れ(くじのたおれ)
- 孔雀は羽ゆえ人に捕らる(くじゃくははねゆえひとにとらる)
- 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
- 孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)
- 孔子に論語(こうしにろんご)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 鳶が孔雀を生む(とびがくじゃくをうむ)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 晏子の御(あんしのぎょ)
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 何時にない(いつにない)
- 今を時めく(いまをときめく)
- 飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)
「遇」を含むことわざ
- 孔子も時に遇わず(こうしもときにあわず)
- 時に遇う(ときにあう)
- 時に遇えば鼠も虎になる(ときにあえばねずみもとらになる)
- 万死を出でて一生に遇う(ばんしをいでていっしょうにあう)
「遭」を含むことわざ
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 憂き目に遭う(うきめにあう)
- 孔子も時に遭わず(こうしもときにあわず)
- たまに出る子は風に遭う(たまにでるこはかぜにあう)
- 長居する鷺蟇目に遭う(ながいするさぎひきめにあう)
- 闇討ちに遭う(やみうちにあう)
