千人の諾諾は一士の諤諤に如かずとは

言葉千人の諾諾は一士の諤諤に如かず
読み方せんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず
意味他人の言葉になんでも賛同して従う千人は、権勢に媚びずに正しいと思うことを主張する一人には及ばないということ。「諾諾」は、他人の言葉にさからわないで従うさま。「諤諤」は、正しいと思うことを恐れはばかることなく述べるさま。
出典『史記』
場面用途他人
類句 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
雀の千声鶴の一声(すずめのせんこえつるのひとこえ)
使用漢字 / / / / / /

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