破竹の勢い
ことわざ「破竹の勢い」(はちくのいきおい)の意味・読み方を解説します。
破竹の勢い
はちくのいきおい
| 言葉 | 破竹の勢い |
|---|---|
| 読み方 | はちくのいきおい |
| 意味 | 一度動き出したら誰にも押しとどめられない進み方。序盤で流れをつかんだ側が、そのまま最後まで押し切っていく形をいう。
呉を攻めた晋の杜預が、いまの軍の勢いは竹を割るのと同じで、初めの数節さえ裂ければあとは刃を迎えて自ずと割れると言い、そのまま攻め落とした。 |
| 出典 | 『晋書』杜預伝 |
| 場面 | 盛んな勢い / 木 |
| 使用語彙 | 破竹 / 勢い |
| 使用漢字 | 破 / 竹 / 勢 |
「破」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 石破れ天驚く(いしやぶれてんおどろく)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 川口で船を破る(かわぐちでふねをわる)
- 癇癪持ちの事破り(かんしゃくもちのことやぶり)
- 口の虎は身を破る(くちのとらはみをやぶる)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし)
- 序破急(じょはきゅう)
- 千日の行を一度に破る(せんにちのぎょうをいちどにやぶる)
「竹」を含むことわざ
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
- 木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ)
- 木もと竹うら(きもとたけうら)
- 胸中、成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり)
- 功名を竹帛に垂る(こうみょうをちくはくにたる)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 地震の時は竹薮に逃げろ(じしんのときはたけやぶににげろ)
- 成竹(せいちく)
- 竹と人の心の直ぐなのは少ない(たけとひとのこころのすぐなのはすくない)
- 竹に油を塗る(たけにあぶらをぬる)
