人を恃むは自ら恃むに如かずとは
人を恃むは自ら恃むに如かず
ひとをたのむはみずからたのむにしかず
言葉 | 人を恃むは自ら恃むに如かず |
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読み方 | ひとをたのむはみずからたのむにしかず |
意味 | 他人は当てにならないから、人に頼るよりも自分自身を頼りにするのが確かだということ。「恃む」は、頼るという意。 |
出典 | 『韓非子』 |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 人 |
使用漢字 | 人 / 恃 / 自 / 如 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
「恃」を含むことわざ
- 人を恃むは自ら恃むに如かず(ひとをたのむはみずからたのむにしかず)
「自」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
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- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
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- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
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