醜い家鴨の子とは
醜い家鴨の子
みにくいあひるのこ
言葉 | 醜い家鴨の子 |
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読み方 | みにくいあひるのこ |
意味 | みんなから容姿が悪いとか、愚かだとか言われていても、大人になってきれいになったり、偉くなったりする子どものこと。アンデルセンの童話から。 |
場面用途 | 子ども |
使用語彙 | 醜い / 家鴨 / 子 |
使用漢字 | 醜 / 家 / 鴨 / 子 |
「醜」を含むことわざ
- 醜態を演じる(しゅうたいをえんじる)
- 醜い家鴨の子(みにくいあひるのこ)
- 老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家柄よりも芋茎(いえがらよりもいもがら)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に杖つく頃(いえにつえつくころ)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
「鴨」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- いい鴨(いいかも)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 鴨葱(かもねぎ)
- 鴨の水搔き(かものみずかき)
- 献上の鴨(けんじょうのかも)
- 隣の貧乏鴨の味(となりのびんぼうかものあじ)
- 人の噂を言うは鴨の味(ひとのうわさをいうはかものあじ)