根を断つとは
根を断つ
ねをたつ
言葉 | 根を断つ |
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読み方 | ねをたつ |
意味 | 悪い行いや関係などを根本から取り去ること。 |
異形 | 根を絶つ(ねをたつ) |
使用漢字 | 根 / 断 / 絶 |
「根」を含むことわざ
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 運鈍根(うんどんこん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 事を成すは運根鈍(ことをなすはうんこんどん)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌の根も乾かぬうち(したのねもかわかぬうち)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
「断」を含むことわざ
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 餓鬼の断食(がきのだんじき)
- 禁断の木の実(きんだんのこのみ)
- 乞食の断食(こじきのだんじき)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 断錦(だんきん)
- 断金(だんきん)
- 断金の契り(だんきんのちぎり)