「いっし」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
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ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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いあ | いい | いう | いえ | いか |
いが | いき | いぎ | いく | いけ |
いげ | いさ | いざ | いし | いじ |
いす | いず | いせ | いそ | いた |
いだ | いち | いっ | いつ | いて |
いと | いな | いに | いぬ | いの |
いは | いば | いひ | いへ | いぼ |
いま | いも | いや | いら | いり |
いる | いれ | いろ | いわ | いを |
いん |
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ことわざ一覧
一糸纏わず(いっしまとわず)
衣類を何も身に付けていない。素っ裸である。
一糸乱れず(いっしみだれず)
整然としていて、少しの乱れもない。
一糸も纏わない(いっしもまとわない)
衣類を何も身に付けていない。素っ裸である。
一糸も乱れない(いっしもみだれない)
整然としていて、少しの乱れもない。
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
輝かしい功績をあげた人の陰には、多くの人の努力や苦労があるというたとえ。 指導者だけが功名を得ることを嘆く言葉。 一人の将軍が輝かしい功名をあげた陰には、犠牲となった一万人もの兵士の骨が戦場にさらされているとの意から。
一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
一生君を愛して離さない、というのは男が女を口説くときの決まり文句であるということ。
一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
元手が多ければ、多少損をしても平気だというたとえ。 一升徳利が倒れて中身がこぼれても、三分(三合)くらいは残っているとの意から。
一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
ものには限界があり、それ以上を望んでも無理だということ。 一升入りの徳利に二升は入らないとの意から。
一笑に付す(いっしょうにふす)
ただ笑って、まったく問題にしない。
一笑に付する(いっしょうにふする)
ただ笑って、まったく問題にしない。
一生の不作(いっしょうのふさく)
生涯にかかわるような失敗。取り返しがつかないほどの失敗。
一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
主となるものより、それに付随するもののほうが多く必要であることのたとえ。 「取り粉」は、つきたての餅がねばりつかないようにつける粉。 一升の餅をつくためには五升の取り粉が必要になることから。
一升入る壺(いっしょうはいるつぼ)
一升入りの容器には、どうやっても一升しか入らないということ。物にはそれそれの限度があることのたとえ。
一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼはいっしょう)
一升入りの容器には、どうやっても一升しか入らないということ。物にはそれそれの限度があることのたとえ。
一笑を買う(いっしょうをかう)
周囲の人から笑いものにされること。
一指を染める(いっしをそめる)
ある物事に、ほんの少し関わる。
一矢を報いる(いっしをむくいる)
相手の攻撃に対して反撃すること。「一矢」は、一本の矢。自分への攻撃に対して一本の矢を射返して報復するということから。
一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
不可能と思われることでも、心を集中させて専念すれば成し遂げられるというたとえ。
一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
不可能と思われることでも、心を集中させて専念すれば成し遂げられるというたとえ。