振り出しに戻るとは
振り出しに戻る
ふりだしにもどる
言葉 | 振り出しに戻る |
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読み方 | ふりだしにもどる |
意味 | 始めの状態に戻ること。 |
使用語彙 | 振り出し / 振り / 振 |
使用漢字 | 振 / 出 / 戻 |
「振」を含むことわざ
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 厭と頭を縦に振る(いやとかぶりをたてにふる)
- 威を振るう(いをふるう)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 腕を振るう(うでをふるう)
- 大手を振って(おおでをふって)
- 大手を振る(おおでをふる)
- 大鉈を振るう(おおなたをふるう)
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
「戻」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 傘と提灯は戻らぬつもりで貸せ(かさとちょうちんはもどらぬつもりでかせ)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 酒戻しはせぬもの(さかもどしはせぬもの)
- 一つ余って大津へ戻る(ひとつあまっておおつへもどる)
- 縒りを戻す(よりをもどす)