博打と相場は死ぬまで止まぬとは
博打と相場は死ぬまで止まぬ
ばくちとそうばはしぬまでやまぬ
| 言葉 | 博打と相場は死ぬまで止まぬ | 
|---|---|
| 読み方 | ばくちとそうばはしぬまでやまぬ | 
| 意味 | 博打と相場に入れ込む者は一生やめることができないということ。 | 
| 使用語彙 | 博打 / 死ぬ | 
| 使用漢字 | 博 / 打 / 相 / 場 / 死 / 止 | 
「博」を含むことわざ
- 一粲を博す(いっさんをはくす)
 - 博打と相場は死ぬまで止まぬ(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
 - 博打を打つ(ばくちをうつ)
 - 負け博打のしこり打ち(まけばくちのしこりうち)
 
「打」を含むことわざ
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
 - 頭打ちになる(あたまうちになる)
 - 一席打つ(いっせきぶつ)
 - 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
 - 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
 - 打って一丸となる(うっていちがんとなる)
 - 打って出る(うってでる)
 - 打つも撫でるも親の恩(うつもなでるもおやのおん)
 - 打てば響く(うてばひびく)
 - 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
 
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
 - 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
 - 相槌を打つ(あいづちをうつ)
 - 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
 - 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
 - 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
 - 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
 - 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
 - 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
 - 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
 
「場」を含むことわざ
- 足の踏み場もない(あしのふみばもない)
 - 足場を失う(あしばをうしなう)
 - 足場を固める(あしばをかためる)
 - 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
 - 火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)
 - 火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)
 - 乞食も場所(こじきもばしょ)
 - 修羅場(しゅらじょう)
 - 修羅場(しゅらじょう)
 - 尻の持って行き場がない(しりのもっていきばがない)
 
「死」を含むことわざ
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
 - 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
 - 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
 - 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
 - 生き身は死に身(いきみはしにみ)
 - 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
 - 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
 - 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
 - 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
 - 親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)
 
        
    