一筋縄では行かない
ことわざ「一筋縄では行かない」の意味・読み方・異形などを解説します。
一筋縄では行かない
ひとすじなわではいかない
| 言葉 | 一筋縄では行かない |
|---|---|
| 読み方 | ひとすじなわではいかない |
| 意味 | 普通のやり方では思うようにいかない、うまく対処できないこと。
「一筋縄」は一本の縄のことで、普通のやり方のたとえ。 一本の縄だけでは対処できず、二本、三本と使うような状態との意から。 |
| 異形 | 一筋縄でいかぬ(ひとすじなわでいかぬ) |
| 場面 | 困難 |
| 使用語彙 | 一 / 縄 |
| 使用漢字 | 一 / 筋 / 縄 / 行 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「筋」を含むことわざ
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 雁は八百、矢は三筋(がんははっぴゃく、やはみすじ)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 筋がいい(すじがいい)
- 筋が立つ(すじがたつ)
- 筋が違う(すじがちがう)
- 筋金入り(すじがねいり)
- 筋を通す(すじをとおす)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
「縄」を含むことわざ
- 家売らば縄の値(いえうらばなわのあたい)
- お縄になる(おなわになる)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 腐り縄に馬を繋ぐ(くさりなわにうまをつなぐ)
- 腐り縄にも取り所(くさりなわにもとりどころ)
- 知る人に縄を掛ける(しるひとになわをかける)
- 赤縄(せきじょう)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず(たいしょうはせっこうのためにじょうぼくをかいはいせず)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
