忸怩たる思いとは
忸怩たる思い
じくじたるおもい
言葉 | 忸怩たる思い |
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読み方 | じくじたるおもい |
意味 | 自らの行動や過ちに対して、深く恥じ入る気持ちを表す言葉。
自身の至らなさや失敗を強く意識し、申し訳なさや恥ずかしさに駆られる心情。 |
異形 | 内心忸怩たる思い(ないしんじくじたるおもい) |
使用漢字 | 忸 / 怩 / 思 / 内 / 心 |
「忸」を含むことわざ
- 忸怩たる思い(じくじたるおもい)
- 内心忸怩たる思い(ないしんじくじたるおもい)
「怩」を含むことわざ
- 忸怩たる思い(じくじたるおもい)
- 内心忸怩たる思い(ないしんじくじたるおもい)
「思」を含むことわざ
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 悪獣もなおその類を思う(あくじゅうもなおそのるいをおもう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭の濡れぬ思案(あたまのぬれぬしあん)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)
- 鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
「内」を含むことわざ
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内に省みて疚しからず(うちにかえりみてやましからず)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 内弁慶(うちべんけい)
- 内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)
- 内孫より外孫(うちまごよりそとまご)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)