葉を欠いて根を断つ
「葉を欠いて根を断つ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「枝を矯めて花を散らす」などがあります。
葉を欠いて根を断つ
はをかいてねをたつ
| 言葉 | 葉を欠いて根を断つ |
|---|---|
| 読み方 | はをかいてねをたつ |
| 意味 | 整えるつもりで先を刈ったところ、鋏が生きる元まで及ぶ。 刈り込みが過ぎると、育つ力そのものを奪う。 |
| 異形 | 葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ) |
| 場面 | 度が過ぎる / 欠点 / 木 |
| 類句 | 枝を矯めて花を散らす(えだをためてはなをちらす) |
| 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす) | |
| 使用語彙 | 葉 |
| 使用漢字 | 葉 / 欠 / 根 / 断 |
「葉」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 返す言葉がない(かえすことばがない)
- 顔に紅葉を散らす(かおにもみじをちらす)
- 桐一葉(きりひとは)
「欠」を含むことわざ
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 欠くべからざる(かくべからざる)
- 金は三欠くに溜まる(かねはさんかくにたまる)
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
- 事を欠く(ことをかく)
「根」を含むことわざ
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 草の根を分けても(くさのねをわけても)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根性に似せて家を作る(こんじょうににせていえをつくる)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
