有終の美を飾るとは
有終の美を飾る
ゆうしゅうのびをかざる
言葉 | 有終の美を飾る |
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読み方 | ゆうしゅうのびをかざる |
意味 | 最後までやりぬいて立派な成果をあげること。「有終」は終わりをまっとうするという意。 |
類句 | 仕上げが肝心(しあげがかんじん) |
使用語彙 | 有終 / 飾る |
使用漢字 | 有 / 終 / 美 / 飾 |
「有」を含むことわざ
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 謂われを聞けば有難や(いわれをきけばありがたや)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 有頂天(うちょうてん)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
「終」を含むことわざ
- 一巻の終わり(いっかんのおわり)
- 終わりよければすべてよし(おわりよければすべてよし)
- 終わりを全うする(おわりをまっとうする)
- 空振りに終わる(からぶりにおわる)
- 終止符を打つ(しゅうしふをうつ)
- 末始終より今の三十(すえしじゅうよりいまのさんじゅう)
- 馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
- 終の住処(ついのすみか)
- 終の別れ(ついのわかれ)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
「美」を含むことわざ
- 溢美の言(いつびのげん)
- 美しい花には棘がある(うつくしいはなにはとげがある)
- 高山の巓には美木なし(こうざんのいただきにはびぼくなし)
- 酒は天の美禄(さけはてんのびろく)
- 児孫のために美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
- 善美を尽くす(ぜんびをつくす)
- 美人局(つつもたせ)
- 天の美禄(てんのびろく)
- 美禄(てんのびろく)
- 美女舌を破る(びじょしたをやぶる)