赤の他人とは
赤の他人
あかのたにん
言葉 | 赤の他人 |
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読み方 | あかのたにん |
意味 | 全く無関係の他人。「赤」は名詞の上に付くことでそれを強調し、「全くの」「明らかな」「はっきりした」の意を表す。 |
使用漢字 | 赤 / 他 / 人 |
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤信号が点く(あかしんごうがつく)
- 赤恥をかく(あかっぱじをかく)
- 赤恥をかく(あかはじをかく)
- 赤恥を搔く(あかはじをかく)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 赤縄を結ぶ(せきじょうをむすぶ)
- 赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、あかごなくともふたとるな)
- 人の花は赤い(ひとのはなはあかい)
- 真っ赤な嘘(まっかなうそ)
「他」を含むことわざ
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
- 顧みて他を言う(かえりみてたをいう)
- 貸し借りは他人(かしかりはたにん)
- 兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
- 金銭は他人(きんせんはたにん)
- 親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)
- 自他共に許す(じたともにゆるす)
- 袖すり合うも他生の縁(そですりあうもたしょうのえん)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 他山の石(たざんのいし)
- 他事ながら(たじながら)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 他人の空似(たにんのそらに)
- 他人の宝を数える(たにんのたからをかぞえる)
- 他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)
- 他人の正目(たにんのまさめ)
- 他人の飯には棘がある(たにんのめしにはとげがある)
- 他人の飯には骨がある(たにんのめしにはほねがある)
- 他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
- 他人の飯は強い(たにんのめしはつよい)
- 他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 他人は食い寄り(たにんはくいより)
- 他人は時の花(たにんはときのはな)
- 他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)
- 他聞を憚る(たぶんをはばかる)
「人」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕る(あくにんあればこそぜんにんもあらわる)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 鬼も頼めば人食わず(おにもたのめばひとくわず)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ)