「足」を含む故事・ことわざ
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五十音順に並んでいます。
故事・ことわざ(読み方) |
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足掻きがとれない (あがきがとれない) |
挙げ足を取る (あげあしをとる) |
足が地に付かない (あしがちにつかない) |
足が棒になる (あしがぼうになる) |
足駄を履いて首ったけ (あしだをはいてくびったけ) |
足の裏の米粒をこそげる (あしのうらのこめつぶをこそげる) |
足もとから鳥が立つ (あしもとからとりがたつ) |
足もとに火がつく (あしもとにひがつく) |
足もとの明るいうち (あしもとのあかるいうち) |
足もとを見る (あしもとをみる) |
足を洗う (あしをあらう) |
足を出す (あしをだす) |
足を引っ張る (あしをひっぱる) |
足を棒にする (あしをぼうにする) |
後足で砂をかける (あとあしですなをかける) |
歩く足には塵が付く (あるくあしにはちりがつく) |
衣食足りて礼節を知る (いしょくたりてれいせつをしる) |
一挙手一投足 (いっきょしゅいっとうそく) |
浮き足立つ (うきあしだつ) |
馬の足 (うまのあし) |
海棠の睡り未だ足らず (かいどうのねむりいまだたらず) |
勘定合って銭足らず (かんじょうあってぜにたらず) |
驥足を展ばす (きそくをのばす) |
口叩きの手足らず (くちたたきのてたらず) |
首縊りの足を引く (くびくくりのあしをひく) |
事ある時は仏の足を戴く (ことあるときはほとけのあしをいただく) |
才余りありて識足らず (さいあまりありてしきたらず) |
猿は人間に毛が三筋足らぬ (さるはにんげんにけがみすじたらぬ) |
手足を措く所なし (しゅそくをおくところなし) |
地獄の上の一足飛び (じごくのうえのいっそくとび) |
次郎にも太郎にも足りぬ (じろうにもたろうにもたりぬ) |
千里の行も足下より始まる (せんりのこうもそっかよりはじまる) |
銭は足なくして走る (ぜにはあしなくしてはしる) |
足らず余らず子三人 (たらずあまらずこさんにん) |
足る事を知る (たることをしる) |
足るを知る者は富む (たるをしるものはとむ) |
蛇足 (だそく) |
伊達の素足もないから起こる (だてのすあしもないからおこる) |
手が入れば足も入る (てがいればあしもいる) |
手でする事を足でする (てですることをあしでする) |
手の舞、足の踏む所を知らず (てのまい、あしのふむところをしらず) |
手も足も出ない (てもあしもでない) |
二足の草鞋を履く (にそくのわらじをはく) |
日計足らずして歳計余りあり (にっけいたらずしてさいけいあまりあり) |
二の足を踏む (にのあしをふむ) |
抜き足して来るひとに碌な者なし (ぬきあししてくるひとにろくなものなし) |
抜き足すれば道付く (ぬきあしすればみちつく) |
八分は足らず十分は零れる (はちぶはたらずじゅうぶんはこぼれる) |
馬鹿の大足 (ばかのおおあし) |
人は足るを知らざるを苦しむ (ひとはたるをしらざるをくるしむ) |
不足奉公は双方の損 (ふそくぼうこうはそうほうのそん) |
老化は足から (ろうかはあしから) |